カリキュラム
カリキュラムの構成
詳しいカリキュラムはこちら1)基礎分野
「科学的思考の基盤」と「人間と生活・社会の理解」を学習内容とする。科学的思考及びコミュニケーション能力を高め、感性を磨き、自由で主体的な判断と行動を促すとともに、人権擁護の考え方を含む人間と社会を幅広く理解する。詳しいカリキュラムはこちら2)専門基礎分野
「人体の構造と機能」と「疾病の成り立ちと回復の促進」を学習内容とし、人体を系統立てて理解し、健康・疾病・障害に関する観察力、判断力を強化する。また、「健康支援と社会保障制度」を学習内容として、健康や障害の状態に応じて社会資源を活用できるように必要な知識と基礎的な能力を養う。
詳しいカリキュラムはこちら3)専門分野
「基礎看護学」「地域・在宅看護論」「成人看護学」「老年看護学」「小児看護学」「母性看護学」「精神看護学」「看護の統合と実践」を学習内容とする。臨床判断能力や看護の基盤となる基礎的理論や基礎技術、看護の展開方法を学び、成長発達段階を理解し、様々な健康状態にある人々及び多様な場で看護を必要とする人々に対する看護の方法を学ぶ。臨地実習等と効果的に組み合わせ、看護実践能力の向上を図る。