独立行政法人労働者健康安全機構 千葉労災看護専門学校
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キャンパスライフ・宿舎

 

在校生インタビュー

1年生
 
 私たち1年生は、北海道から愛知県と北から南までの個性豊かな44人が看護師の夢に向かうために集まっています。半数の学生は宿舎に入り、半数の学生が自宅から通っています。今までとは違う環境や、初めて出会う仲間に、緊張や不安など様々な気持ちを持ちながら入学して1か月が経ちました。
 入学時研修では、クラスの絆を深めるとともに、改めて、看護師になりたい目的を再確認できた機会となりました。
 先輩方との交流では「チューター制」という制度で、1人ずつに先輩がつき、電子テキストの使い方や、学校生活・宿舎生活における工夫やコツなどを教えてもらいました。大変なこともありましたが、徐々に学校生活や宿舎生活に慣れ、楽しく充実した日々を過ごしています。
 初めての看護技術の演習の授業では、演習前の学習に苦戦しましたが、仲間と協力・事前の学習を活かし演習を行うことができました。
 これから始まる初めての実習は、大変そうですが、病院内・看護場面の見学等楽しみでもあります。授業で学んだことを活かして頑張りたいと思います。
 1か月あまりの学校生活を通して、コミュニケーションや時間管理、授業に向かう姿勢の大切さを学びました。今後は、仲間と切磋琢磨し、授業や演習で多くの知識と技術を身に付けていきたいです。
(50回生代表)
2年生
 
 私たち2年生は、ここで1年間学び、学校生活全般において臨地実習と結び付けた指導を受けてきました。様々な経験を通して、自分の考えだけで判断せず、他者の意見を取り入れる大切さを学んだことで、入学当初に比べ、報告・連絡・相談ができるようになりました。2年生になり、チューターとしての役割を担っています。これまでに培ってきたコミュニケーション力を活かしながら後輩と関わり、気軽に相談できる存在として学校生活や宿舎生活のサポートに努めています。毎日、専門的な授業や委員会活動に取り組んでいますが、今まで習った様々な知識を生かしながら、頭でイメージしたことを実践する難しさを感じています。
 1年次の3月には『全身清拭』の実技試験を受けました。グループメンバーとの意見交換と演習、どのように患者さんにかかわれば安全で安楽な援助になるのか試行錯誤しました。援助実践後は、自己評価だけでなく、他者からみた自分を知ることが、よりよい看護につながることを学びました。6月に基礎看護学実習Ⅱがあるので、この経験を活かして頑張りたいと思っています。
 この学校では、季節ごとのイベントや合同学習など、3学年で交流する場面もあります。とても充実した学校生活がおくれますので、ぜひ私たちと一緒に千葉労災看護専門学校で看護を学びましょう。
(49回生代表)
3年生
 
 私たち3年生は、北海道から九州の出身者でそれぞれの個性があり、日々刺激を受け高めあえるクラスです。最高学年として、学校行事、委員会活動等中心となり取り組み、後輩のロールモデルとなれるよう努めています。3年生になった今は、実習・看護研究・国家試験対策を連動させながら、積極的・計画的に学習に取り組んでいます。実習環境が整えられていることにより、一人ひとりが目の前の患者さんと向き合いながら目標達成に向けて努力しています。学校での机上学習で知識をつけ、演習で看護技術を身につけ、臨地実習では患者さんにとって安全で安楽な看護について学習しています。患者さんの笑顔や、「ありがとう」の言葉は、看護師を目指す意欲にもつながっています。国家試験対策は、実習と並行して模試を行い、粘り強く、継続して学習することを目標に、一人ひとりが努力しています。
 仲間と力を合わせて、第113回看護師国家試験に合格し看護師になる夢に向かって頑張りぬきます。
(48回生代表)

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